当会について

設立の趣旨(2024年5月14日)

高知県の中央を流れる仁淀川は、四国の最高峰・石鎚山(標高1,982m)を源とし、手つかずの自然に育まれた流れが日本一の水質を誇ります。
その青く美しい水面と透明度は「仁淀ブルー」と称され、訪れる人々を魅了しています。総延長124kmの清流は、「仁淀川町」、「越知町」、「佐川町」、「日高村」、「いの町」、「土佐市」の6市町村を経由して流れ、流域約8万人の人々の営みを見守りながら南下し、土佐湾に注ぎ込んでいます。

Discover the charm of NIYODO BLUE, full of natural beauty!

“自然あふれる魅力いっぱいの仁淀ブルーへ!”

この度、関東在住の仁淀川流域出身者やゆかりのある者、またこの地域に心を寄せる人々が集まって「関東仁淀ブルーの会」を設立しました。
いま時代が、そして社会が、大きな変革と転換期を迎えています。
関東在住のこの地へ思いをいだく者たちと仁淀川流域6市町村の人々が連携して、仁淀ブルーの魅力を広く情報発信し、この地の姿を紹介し多くの若者たちや人々に集っていただくため活動を始めました。
仁淀川流域の賑わいと楽しい日々の復活を期待します。
皆様のご協力ご支援をお願い申し上げます。

会長 小池勝次郎

関東仁淀ブルーの会

会 長小池 勝次郎白鷗大学・総合研究所メディアセンター特別顧問(越知町)
副会長米女 太一アサヒ飲料(株)代表取締役社長(佐川町)
副会長兼幹事長谷本 俊雄(株)リョーマゴルフ 代表取締役(日高村)
副会長松田 京子フリーアナウンサー(仁淀川町)

他幹事 10名

始動!流域市町村の魅力を発信

2024年11月16日に初の総会を開催しました。
当日は、関東在住の仁淀川流域の出身者や関係者、そして仁淀川流域の市町村長が集まり、「関東仁淀ブルーの会」が都内で総会を行いました。
流域6市町村の首長など合わせて約60人が出席。仁淀ブルーのファンを増やしていきたいとし、「これからは首都圏に住む若い人々を呼び込んでいきたい」というお話がありました。

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